理想が高くて何が悪い!エベレスト山頂を目指して
こんにちは。愛野れいかです。
毎日寒いですね…。わたしは明日から仕事始めなので憂鬱な気持ちになっています。。
さて今日は、「自分の理想を定める」についてお伝えしたいと思います。
婚活していると、「どういう男性がいいの?」「好みのタイプは?」と聞かれることがあると思います。
みなさんは、こんな時なんと答えていますか?
私は、「うーん…優しくて、真面目に働いてて、どちらかといえば背は高いほうがいいけど、、あとは一緒にいて落ち着ける人かな…」などと答えていました。
無難ッッ!!!!!!!
無難すぎる!!!!!!
誰も傷つけない優しい回答なのですが、超典型回答でぼんやりしているので「で、それってどういう人??」というかんじですよね。
私は昔は、常にまわりを気にしてばかりのみんなに優しいキャラでした。なので、「この発言で、誰か傷つく人はいないかな」ということをすごく気にして、結局自分の要望をあまり言えないままだったのです。
しかし婚活では、多くの人に「なんとなくいいね」と言われても無意味なのです。たった一人の人・しかも自分も「この人だ」と思う人から、「君に決めた!」と言われないと意味がないのです。
そのためにも、前回のエントリで自分自身を見つめた次のステップとして、ぜひ、自分の理想の結婚相手はどんな人なのかを思い描いてほしいと思います。
理想が高くたって、誰かに「高望みだね」「年齢考えなよ」とか言われても気にしなければいいのです。誰かのために結婚するわけじゃないし。
そう思えるようになってから私は徐々にふっきれて、今の高飛車なキャラになってき、生きるのが楽になっていきました。
ちなみに当時、私の理想は以下のようでしたw
①愛情表現が豊かで私のことが大好き ②仕事に意欲的 ③海外勤務の可能性が高い ④ダンドリ君 ⑤身長175センチ以上 ⑥歯並びが綺麗で笑顔が魅力的 ⑦高学歴(早慶以上)
— 愛野れいか (@ainoreika22) March 23, 2017
この理想、7つの大罪かな?
まずは「今考える理想」を洗い出して、時間が経つにつれて「私の家族も私と同じように大切にしてくれる」「一緒にいて寛げる」「駆け引きしなくていい」などなどを書き加えたり、「海外勤務はまあどっちでもいいかな」と薄めたりしていました。
そして、親しい友人には「こういう人いたら紹介して〜〜」と懇願していました。笑
不思議なことに、理想を書き出すと、それに合致する人が現れるようになる気がします。
注意点として、婚活パーティーや合コンやアプリで出会った人などに好みを聞かれた場合は、このままストレートに伝えると角が立つので、オブラートに包んで・でも嘘はないように伝えるようにしたほうがいいと思います。
例)ダンドリ君 → 「デートの約束とかは男性側から積極的に決めてくれる方のほうが嬉しいです」
例)海外勤務 → 「英語を勉強中なので一緒に勉強できる人だといいですね。海外も好きなので、グローバルな話とか聞きたいです」
物は言いようなので、ここは二枚舌にいきましょう。笑
<今回のまとめ>
・自分の求める人像を明確にする。
・理想は高くてもいい!!
・表回答と裏回答の2種類を用意すべし
それでは、また次回!