自分と向き合うことで見えてくること

こんにちは。愛野れいかです。

今回は「自分と向き合う」ことの重要性についてお話したいと思います。

 

過去の記事で婚活を決意した私は、とりあえずアプリに登録をしました。

 ↓過去の記事はこちら。

ainora.hatenablog.com

 

アプリに登録した私 「え、婚活してる男性ってこんなにいるんだ!!」

(実際には既婚者やヤリモクも含まれているのですが、、この頃のピュアな私は知るよしもありませんでした。)

 

リアルでは合コンもめっきり減り、職場にはおじさんばっかりだし、電車でイケメンを見かけても左手薬指に指輪が光ってるし…。。この世の結婚適齢期の男性は絶滅したのかと思っていたところだったので、かなり驚きでした。

私と同じように、アプリを登録したときに男性の多さに驚いた方も多いのではないでしょうか。

 

 

私は「とにかく結婚しよう」と思ってアプリをはじめたので、闇雲に何人かとやり取りしたりとりあえず会ってみたのですが、

・イケメンだけど話がクソつまらん上に毎回遅刻してくるワリカン男性

・お金持ちらしいけどマザコンさが滲み出てる実家暮らし男性

・やり取りは穏やかでスマートだけど「子どもが嫌いで作るつもりはない」という男性

など、、、

 

なんだか、婚活アプリって母数は多い割に、「普通の人」ってなかなかいないんだな・・・・・?

 

ということに気が付きました。(個人の感想ですw)

これまで自分の周りにいた男性たちというのは、基本的にバックグラウンドが近い男性がほとんどで、世間にはあらゆる思想・外見・経歴の人がいるのだということがわかりカルチャーショックでした。

 

そこで私は一旦男性とのやり取りをストップし、【自分と向き合うこと】をしました。

 

「まわりからどう思われるか」を考えて軸がぶれぶれになっていましたが、結婚生活をするのは自分自身。幸せの形はひとそれぞれ違うはずです。 

 

そのためにも、最低限以下の3つについては自分の中で答えを出しておくといいような気がします。

 

1.どんな結婚生活を送りたいか(夫との時間はどのくらいほしいか・子どもは絶対欲しいか・義理の両親と同居できるか・引っ越しはできるか(海外や地方でも?))

 

2.仕事は辞められるか。(専業主婦になりたいか、働きたいのか)

 

3.生活水準の限界はどこか。(都心のタワマンに住みたいのか、育った環境レベルの生活は譲れないのか、生活水準にこだわりはないのか)

 

例えば私の場合、特別な理由がない限り仕事は続けたいと思っているので、はじめから「専業主婦希望」の男性とはそもそも合わないなと思って一切やり取りしませんでした。

 

このあたりの根本的なことを定めておくと、自ずとどういう男性を選ぶべきかが浮き彫りになってきますし、そこにひっかからない人とはそもそも会う必要がなくなり、時間的にも金銭的にも効率的かなと思います。 

 

<今回のまとめ>

・「普通」の人はなかなかいない。

・自分と向き合うことで、自分にとっての「普通」が見えてくる。

・ボーダーラインにかすらない人は即切りする。

 

それでは、また次回!