実践!ハイスペ婚に適した出会いとは??

こんにちは!愛野れいかです。

平日は仕事が忙しくなかなかブログが更新できなくてつらい…

毎日書きたいなと思ってるのに〜〜〜。

 

さて今回は、私が実践した「出会いの方法」をおすすめ度付きでご紹介します!!

  

1.仕事関係

おすすめ度:★★★☆☆

まあ、職場恋愛できてたらはじめから婚活とかしてねえよって話ですよね…。わかります。

職場恋愛は、OK派とNG派にわかれると思いますし、そもそも職場には結婚適齢期の男性がいないって方もいますよね。

でも、一度振り返ってほしい。

職場恋愛は安心なのです!!

 

無法地帯の婚活界において、「身元がはっきりしている男性」がなんと貴重なことか!!!!!

既婚者に騙されることもなければ、周りの評価である程度どんな人か予想ができるし、なによりスペックありきではなく、お互い内面を見て好きになれるのです。

 

私の場合は、社内だけでなく、関連会社の人とか、近くのビルの人とか、同期以外にも目を向けるようにしました(今考えると相当必死だな…)。

 

実際の行動としては、【飲み会に誘われたら断らない】ことが大事だったかなと思います。そうすると「愛野は飲み会来てくれるキャラ」として認識されるようになり、そこから多少なり出会いはありましたね。

でも費用かさむし、近いコミュニティで複数の異性とデートしたりはできないので、いい人がいたら一番いいけど、なかなか現実的ではないかなーーーっというところで、☆は3つです!ちなみに今はほぼ飲み会行きません。笑

 

2.友人・知人の紹介

おすすめ度:★★★★★

 

これも職場恋愛同様、数を稼ぐのは難しいのですが、でもやっぱり一番王道かなと!!

職場恋愛と違って、そもそも職場に異性が少ない人にもおすすめです!

「なかなか紹介してもらえないよ〜」という方に、いくつかアドバイスを!わたしはこの3つを心がけていたら結構紹介してもらえるようになりました。

 

<紹介してもらうコツ>

  • 周りの友人・知人になるべく広く「婚活中である」「フリーである」ことを伝える。
  • 友人が「自分の友人に紹介しても恥ずかしくない」と思ってもらえる女になる!
  • 紹介してもらったら、友人にお礼や進捗を共有することを忘れずに!

 

紹介しても恥ずかしくない、というのは、見た目や振る舞いなどですね。男女関係になれなくても、せめて「いい人だな」という印象を与えるように気をつけていれば大丈夫だと思います。

紹介する側にとっては、紹介って意外と面倒なので、何かしら感謝を伝えると良いです。

私の場合は、友人であればランチを奢りつつ情報共有するとか、目上の人の場合はちょっとした焼き菓子を渡すなど、必ずお礼をするようにしていました。

 

3.合コン

おすすめ度:★★☆☆☆

 

合コンは、彼氏をつくるにはとても適してるなーというのが私の印象です。

でも、結婚願望があるかはまた別なのですよねー。

男性の話を聞いていても、結婚願望ある人は婚活パーティとか参加してるし。。。

合コン攻略法については、また別の記事で書きたいと思います!

 

<合コンの特徴>

  • 紹介に近く、比較的身元のしっかりしている人と出会えるので安心(幹事の知り合いなど)。
  • チーム戦ができる!(ドリームチーム組めてると最強)
  • 結婚前提の出会いには少し不向き(行けて彼女止まりなこと多い)
  • 異性と話す練習になる
  • コスパ悪い(男性は得に。例え女性は奢りだとしても、合コンは常に夜開催なので時間費やす)

 

4.アプリ

おすすめ度:★★★★☆

 

現代の婚活では最も一般的な手法ですよね!!

私もアプリは相当使ったので、また個別に紹介したいと思いますが!!

 

アプリの種類や使い方を色々工夫すれば、結婚願望ある男性とも他数出会えます!!

アプリはとにかく数が多くて無差別級なので、自分の周りにはハイスペがいない、という人でも簡単にハイスペ男性と出会える一発逆転のチャンスではあるかと思います。まあ、そこから結婚まで持っていくのは実力が伴わないといけないのですけど。。。

そして、逆にいうと、これまで自分の周りにはいなかったような、下劣で恐ろしい人と会う危険性もあるのです。。。こわかった、、、

「婚活で出会ったこんな男」編ではこのへんの話も書きたい。

 

<アプリの特徴>

  • 一番気軽に出会える
  • 自分のレベルを超えた出会いが可能(逆も然り)
  • 中には結婚願望のある男性も多い
  • 玉石混淆なため、審美眼が必要
  • コスパよし
  • 際限なく出会えてしまうので、抜け時や自分なりの基準を設けておかないと負のサイクルに。。

 

5.婚活パーティー

おすすめ度:★★★★☆

 

婚活パーティもアプリと同じくらい一般的な手法になってますよね。

私は、立食パーティー形式、着席の回転式、テーマ式のパーティー、街コンなどに参加した経験があります。

立食パーティーは一度に沢山の人と出会えるしイケメンも多くいる印象でした。仲良い友人と一緒に参加すればハードル低く参加できます。

あと、理系で激務なハイスペ男子は婚活パーティーに参加してる率高いと思います。「アプリやるほど時間ない(マメじゃない)けど、空いた時間で婚活パーティ来ました」みたいな。それでさくっと結婚してる人もいます。

 

着席はカップリングとかある場合は変に緊張したり、「嫌われたくない」という気持ちが先行して楽しめなかったりもしますよね〜。

婚活パーティーもこれから個別に書いていこうかなと思います。

 

<婚活パーティー特徴>

  • 一度に複数と会えるので効率いい
  • 会によって当たり外れ大きいので博打
  • 見た目の良さ(年齢含)、ファーストインプレッションが全て
  • 開催場所が結構大事
  • 一度に大勢と話すので結構疲れる

 

 

6.ザオラル

おすすめ度:☆☆☆☆☆

 

昔の知り合いや元カレから久しぶりに連絡くることってあると思うんですけど、個人的にはナシだなと思います。

焼けぼっくいに火がついたとしても、結局ちょっと燃えて終わり、みたいな。。。

 

まあこれはケース・バイ・ケースなのでしょうかね。復縁して幸せになってる人とかはとてもうらやましいし素敵だと思います!!!

 

あくまで私の経験では、過去の人と再会しても、

  • 男の思い出話おもしろくない
  • 過去好きな相手だった場合、「今でもこいつ俺のこと好きだろ」と勘違いされやすい
  • あけおめメールとか、絶対他の女の子にもザオラル送ってて特別感ない(数打つ作戦)
  • 期待値超えてくる男性ほぼいない(女性のほうが成長してる感)

 

…ということで、あまり良い人いなかったなーというかんじで、おすすめ度は0!!w 

 

 

<まとめ>

  • やっぱり1番おすすめは「紹介」
  • 特に、ある程度自分もしっかり働いている人で、友人の友人くらいにハイスペがたくさんいる環境なら、「仕事関係」「紹介」がおすすめ
  • アプリは手軽に一発逆転狙える
  • 婚パ、街コンなどはどこに行くか&自分の精神状態が大事
  • 婚パには意外とハイスペ潜んでる
  • ザオラル男はおすすめできない

 

以上、ざっくりとですが、私が試した出会いの場でした!!

それぞれについては追ってこまかく書いていけるといいな。。。。

 

それではまた次回☆

 

わずかな差が運命を分ける!ハイスペ男子が証言「本命化しやすい女性」の特徴

こんにちは。愛野れいかです。

三連休うれし〜〜。毎週3連休だったらいいのになあ。。。

さて今日は、男性目線での「本命化しやすい女性の特徴」をお伝えしたいと思います。

 

美人でもハイスペである必要も無し!本命彼女に特別な能力は不要!

わたしの周りには、いわゆる「結婚願望のある結婚適齢期なハイスペな男性」が割といるのですが、彼らと話をしていると、意外なことに皆”普通な子”を探していることに驚きます。

学生時代から彼女一筋の堅実な男性(でもタイミング合わずこれまで結婚には至らなかった人)が「男遊びしてる子は苦手」「普通の子がいい」というのは想像通りだと思うのですが、

中には、学生時代はミスキャンパスと付き合っていた男性や、CA・女子アナ・読モ大好き!とキラキラ女子のスタンプラリーをしていた男性までも、30歳前後になると「結婚」という二文字がちらつくのか、急に「結婚相手は同じ目線で話せる子がいい」「普通の感覚の子がいい」「居心地大事」「パリピは遊ぶのはいいけど結婚相手ではない」と一転しているのです。。。。(なんだかめちゃくちゃ都合がいいような気もしますが。。。)

そして彼らは婚活をはじめると、数ヶ月〜1年程度であっという間に本命彼女をゲットし、さくっと結婚していくのです。。。。。。。

 

 

今回は、そんな彼らとの会話から判明した「本命化しやすい女性の特徴」を3つご紹介します。

 

初歩的なことばかりなのですが、ここに気を使えているかどうかが最初の関門、いわばエントリーシートのようなものなので、ぜひ次回のデートから使ってみてもらえるといいかなと思います!!(見た目編はまた後日紹介しますね)

 

1.挨拶できる

え、普通、、、、、。。

でも、これが意外とできる人がいないそうです。

 

特に、紹介やアプリでの出会いでは、お互い「どんな人かわからない」状態で会うことになるので、この基本をできていれば一気に「よかった、ちゃんとした人だ」と安心するようです。しかし逆にいえば、挨拶ができてないと一発で「ナシだな」とみなされるという。。。こわぴ…

 

具体的には…

  • 待ち合わせの場所で「こんにちは」と笑顔で挨拶する。(初対面命!!)
  • 「●●です」と本名を名乗る。(信頼感アップ)
  • 「ごちそうさまでした」とお店の方にも挨拶できる。(育ち出る!)
  • 帰り際に「今日はありがとう」とお礼が言える。

 

普通〜〜〜〜!!!!

でもこれ、男女逆でもそうなのですよね。異性と初めて会うときって、少なからず緊張と不安があるので、きちんと挨拶してくれたり、フルネームで名前を教えてくれるかどうかで印象が全く変わりますよね。そういうことです!!

 

2.喜びのハードルが低い

ああ、、これは何度も聞きましたネ。。。。耳タコデスネ。。。

意見がわかれるかもしれませんが、結局のところ

ささいなことで楽しめたほうが絶対人生楽しい!!と思います。

 

男女問わず、小さなことに幸せを感じられる人は素敵です。

一緒にいて楽しそうにしてくれている人のほうが一緒にいて楽しいし、「この人とずっと一緒にいたら楽しいだろうな」と自然と結婚が見えてくるものです。。。

 

沈黙を楽しめる関係もいいけれど、それは本命彼女になってから別の一面として楽しむことにして、出会って間もないうちは「この子は自分といて楽しんでくれるな」「一緒にいて楽しいな」と思われた方が絶対にメリット大きいです。

 

とはいえ、媚びる必要はありません。「喜ぶ」と「媚びる」は違います。嫌なことをされた場合は、喜んだふりをする必要は一切ありません。

私は、男性から手抜きされたり侮辱された場合は怒るし見限ります。笑顔は見せません。

でも、相手が良かれと思って何か「自分のために考えてくれたこと・してくれたこと」に対しては、小さなことでも喜んだり感謝できる女性でありたいと思います。猫がねずみ獲ってきたら褒める的な。。

 

具体的には…

・デートは高級レストランじゃなくても楽しむ。赤ちょうちんでも楽しむ。

・ささいな男性の思いやりに気づいてあげて感謝する。(ドア開けてくれたら「ありがとう」と軽く言うとか)

 

ちなみに、Twitterでは「初デートにサイゼはありか議論」がなされたりしますが、

それについてあるハイスペ男性に意見を求めたところ、

「初デートでサイゼは男性の戦略がないよね。本命彼女狙いでもワンチャン狙いだとしても女性側から印象悪くて良いことない。相手を見定めるとしても別の方法にする。コスパを考えるとしても、サイゼじゃなく公園でピクニックとかしたほうがコスパ良いし成功率も高い。男の戦略がアホ」

ということでした。納得、、、、、

 

 

3.食べ方が綺麗

見た目が特別綺麗でなくても、ふるまいや作法で綺麗は作れます

その最たるが「食事のマナー」!!

婚活では男女で食事を共にする機会が多いので、最低限の綺麗な食べ方は必須です。自信のない方は徹底的にたたきこみましょう。

「サラダを率先して取り分ける」よりも、よっぽど大切!!

 

本命彼女になると、親や親戚、友人や会社の先輩たちと食事をする機会もあるので、男性はそれらを想像し、食べ方が汚いと「この子はないな・・・・」となるそうです。 

 

具体的には…

・姿勢に気をつける

・箸の持ち方が綺麗(刺し箸や探り箸をしない等も)

・食べながら話さない(シンプルに醜い)

・ガチャガチャしない、食器の音を立てない

・大ぶりにジャスチャーしない

・トイレのタイミング(食事中には極力席を立たない)

・香水の量に気をつける

 

などは最低限のルールとして気にしておくべきかなと思います!!

 

中には、「お寿司って事前に伝えてたのに派手なネイルで来た」「醤油をつけすぎる」などを見ている人もいます…!!

 

 

…ということで、本命化しやすい3ポイントでした。

基本的なことですが、逆に言うとこれらができていないと本命候補として選ばれにくくなります。

どれもお金をかけず無料で実践できることなので、ぜひ次回のデートから少し気をつけてみてほしい…!!

今後は、「ハイスペの本音」として、男性目線の本音も書いていこうと思いますので楽しみにしていてください!

 

それでは良い休日を☆

婚活心得3か条!!

こんにちは。愛野れいかです。

今日は、理想の男性との結婚を掴む上で最も大切な3か条をお伝えしたいと思います。

私はこの3つは常に意識して行動していました。

少し意識を変えるだけで効果があると思うので、ぜひ頭の片隅に入れてもらえると嬉しいです。

 

1.客観視する

恋愛では、当事者になると自分を見失いがちです。私もそうです。。。

でも、婚活では何より、「冷静に自分を客観視する」ことが大切だと思います。

 

外野から見れば一目瞭然の脈なしな相手に必死になってあれこれ考えたり、セフレ化したりしてしまう人が多くてもったいないなと思います。

「それでも頑張りたい!」という気持ちは素敵なことなのでそれはそれでいいのですが、その分、自分の貴重な時間や労力をベットに、リスク高めの勝負に出ていることを自覚したほうが良いです。

 

男性から見て「本命候補かどうか」は初期段階で振り分けられることがほとんどなので、最短で効率的に結果を出したい場合は損切りする案件ですよね。

 

とはいえ、「それができたら苦労してねえよ…」って話です。。

 

そこでおすすめなのは、「親以上に信頼できる友人」に意見を求めることです。

そして「その人の言うことであれば自分の感情よりも優先する」と決めておくといいと思います。その相手は純粋に仲良い友人でも良いのですが、その子と男性を取り合ったりしては意味ないので、できれば自分と利害関係のない、カウンセラーのような第三者だとなお良いですね。Twitterはそういう相手を求めるのに適したコミュニティだなと思います☆

 

・見込みのない相手は早めに損切りする

・自分で客観視できないときは他人に頼る

 

 

2.素直になる

2つめは「素直になる」です!これは私も苦手だったのですけど、あらゆる恋愛テクニックやルールはあれど結局、素直さには勝てません。。。。。!!

天真爛漫な素直さは何よりも強いです。

 

というのも、素直になるためには、自分に自信がないとできないのですよね。(自信の付け方は別の機会にお伝えします。)

私も昔は「私が好きって言って迷惑に思われたらどうしよう」「好きとかキモいと思われるかも」とか「好きになったほうが負けだ」とか余計なことをぐるぐる考えて自分から何もできないタイプでした。

でも、駆け引きなく素直に好意を見せてくれる相手は魅力的ですし、好感を持てます。

 

さらに、これは付き合ってから効果を発揮するのですが、素直な相手とは、駆け引きなく過ごせるので居心地が良いのですよね。そしてそういう相手とは自然と結婚生活を考えられるという。。。。まさに「北風と太陽」です。

 

・素直になるには自信が必要!

・ポーズでも、好きな人には素直に好意を見せたほうがいい。

・「駆け引きしなくていい相手」は本命化・妻化しやすい。

 

3.時間を守る

最後は意識すれば誰でもできること!「時間を守る」です。

モテる服とかモテメイクとか、財布を出すとか帰宅したらすぐラインするとか、そういうのより何より、私はこれが基本で大事だと痛感しています。

何がいいって、時間を守るだけできちんとしてる子に見えるのです。

 

さらに、相手がルーズな人だとそれがすぐわかりますしね。

時間を守れない人は何も守れない!!

 

 

今回の3か条、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

それではまた次回!

 

答えのないこと。


こんにちは。愛野れいかです。

 

少し時間があいてしまってごめんなさい。

婚活の記録をまとめることで、少しでも、自分と同じように悩んでる人の参考になったらいいなーという安易な気持ちでブログをはじめてみたのですが、

 

「もしかしてわたし、めっちゃおこがましいことしてるんじゃないかな。。。。」

 

と思うようになって、しばらく悩んでいました、、、

 

というのも、私もずっと婚活をしていて、なかなかいい人に出会えなかったり、心ない人に出会って罵倒されたり傷ついたり彼とうまくいかなかったり男性不信にもなりかけたりしていて、そんな中で結婚決まった友人に「れいかは大丈夫だよー」とか「理想高いんじゃないー」とか言われると悪気がないとわかっていてもいらっとしたりショックを受けたり自分だけが取り残された気持ちになったりして、そんな風に思ってしまう自分が嫌でまた落ち込んだり、というループに陥っていたこともあるので、本来誰よりも気持ちがわかるはずなのに、なんだか同じように、わたしがよかれと思ってしていることで傷ついてる人もいるんかな?と思ってしまいました。

 

 

婚活に答えはありません。

私がうまくいったのも、色々な偶然や巡り合わせで今があるだけで、とても感謝しているけど、でもこれからどうなるかはわからないです。

今幸せそうな人が未来永劫幸せかはわからないし、逆もしかり。

結婚してよかったかどうかは、未来になってみないとわからない。

そもそも結婚だけが全てでもないです。

婚活するのかしないのか、彼と付き合うかどうか、別れるかどうか、結婚するかしないか......

その瞬間の自分の選択が正しいかどうかは、誰にもわからないし、正解も不正解もないなと思います。

自分で決めて、選んだ道を自分が正解にしていくしかない。

 

 

ただ、私はこれまで2年間で100人以上とデートをして、500人近くの男性と出会ったと思います。その中で、異性との距離の取り方には、ある程度のコツやノウハウがあることも事実です。

自分がいいなと思った男性から、きちんと本命候補として見られて、結婚を見据えた付き合いをするにはいくつかポイントがあります。

とはいえ男性側も女性側も千差万別なので、その通りしたからといってうまくいくかはわかりません。

 

でも、やっぱり、自分の経験や体験が誰かの役に立つこともあるかしれない。

 

そうなったらいいなと思うし、参考にならなくても、ひとつのサンプルとして、あーこんな人もいるのね、と読み物として楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

 

そんなかんじで、ブログは書いていこうと思うので、お付き合いいただけると嬉しいです。

思うままに綴ってしまいました。。

 

みんなの明日が良い日になりますように!


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1月のデートは初詣で決まり!!

こんにちは。婚活戦士の愛野れいかです。

早いもので、1月も既に6日が経ちましたが、みなさん初詣は行かれましたか?

私は混雑を避け昨日行ってきました。午前中に行ったからか、人も少なくて快適でした。

 

さて今回は、1月のデートに初詣を激推しする理由をお伝えします。

 

特に、初デートや、友達以上恋人未満(どちらかというと友達より)の関係の時におすすめです!!

 

今回の記事は男性も参考になると思うので、ぜひ気になる人を誘って、初詣デートしてみてはいかがでしょうか☆

 

1.初詣デートは心理的ハードルが低いので誘いやすい&OKしてもらいやすい!!

 

1月って「新年だし、新しいことしてみようかな」という前向きな気分になるのですごくいい月ですよね。

例えば、その少し前の12月23〜25日はクリスマスですが、付き合う前のデートとしてはハードルがめちゃ上がります。。。

 

特に男性側は「クリスマスプレゼント用意したほうがいいのかな?」とか「夜景の見える素敵なレストランのほうが…」などと考えたり予約や段取りするのも大変ですし費用もかかります。女性側も”クリスマスは特別なもの”という感覚があるのでどうしても身構えます。会うとなっても、多少はドレスアップしたほうがいいのかなとか考えるし。

しかも周囲は幸せそうなラブラブカップルや家族連れが多いので、自分たちとの温度差を感じて気まずいことになる可能性が。。。

なのであまり親しくない間柄でのクリスマスデートは結構ハードルが高いですよね。

 

かといって、12月23日や26〜30といったクリスマス前や年末では、どうしても優先度が低い感が否めない。。。。「クリスマスは本命と過ごすの?」「わたしは本命じゃないんだな」と気になるというか。。。。

 

バレンタインまでいってしまうと、逆に女性がリードしてくれるものと期待されがちですし、チョコレートの用意や手料理食べたいとか言い出す輩もいるので、できればバレンタインは本命君以外とは会いたくない!!

 

そんな中、1月初詣は最&高です。「詣でる」という共通の目的があるので行き先だけ決めれば段取りも特に必要ないですし、横並びで外を歩きながら会話ができるのでリラックスしやすいんじゃないかな。

 

「年末は(クリスマスも含めて)仕事めちゃ忙しかった〜!」「年始でやっとゆっくりできて会えて嬉しい!」とでも言っておけば違和感ないですし、初詣デートで距離が縮まったら本命君としてバレンタインデートに繋げやすいですしね!!

 

 

2.何度でも行けるので複数の異性とのデートに使える!!

 

婚活に並行はつきものですよね。。私も、多いときは10人とか、それ以上並行してました、、、。初詣デートなら、異なる神社や時間帯を分けることで何度も行けるので効率的です。

「”初”詣」と言いますが、、、もはや、何度目でも「”初”詣」と呼ばせてくださいっっ。

日本には沢山の神社やお寺があるので、色々な神社やお寺を巡れるのも楽しいですよ〜。

 

おすすめの誘い方としては、

「今日実家から帰ってきたところ!年末年始会いたかったなあ。だから明日初詣いかない?」

(※実際はずっと都内にいたとしても、”今日帰ってきた”という設定にすることで、優先度低いと思わせないテクニックですw)

 

「そういえば実はまだ初詣行ってないんだ〜。そろそろ空いてそうだしよかったら週末行こうよ」

などという誘い方をすることで、1月中はずっと初詣できます。むしろ、新年より空いてるのでゆっくり参拝できていいですよね。

 

3.費用負担・拘束時間が少ない!!

 

婚活、お金めっちゃかかりますよね。お茶代、ご飯代、お酒代…と。特に夜デートをすると1回あたり数千円かかるので重なると結構な出費になります。

男性はもっとかかってますよね。ありがとうございます。

 

その点初詣はせいぜいお賽銭・おみくじ・その後のお茶くらいなのでリーズナブル!!男性にも嬉しいですね。しかも、つまんない人だったりした場合は、参拝が終わったら「今日はありがとう〜☆いい年にしようね!」とさくっと帰りやすいのもGOODです。

 

 

【おまけ】 相手の価値観を聞き出しやすい!!

お詣りのあとは、「なにお願いしたのー?」という軽いトークで相手の価値観や結婚感を聞き出しやすいです。

攻めたい場合は、自分から「わたしは結婚ってお願いした〜」っと軽い感じで(あくまで軽いかんじで)言うことで、相手の結婚願望を聞き出すきっかけにしてもいいし。

おみくじを引いた後は、「恋愛」「縁談」の欄についてコメントし合うことで自然と恋愛トークにもっていけますしね!!

 

【おまけ2】 本命と行く際はぜひ着物で!

更に言うと、「この人と!」という相手と行く場合は、着物で行くのもありかと!!

特別感ありますし、最近では浅草などでは5千円〜くらいでレンタル着付けしてくれるところもあるし、訪問着はもちろん小紋などでも十分華やかですし、”いつもと違う感”を出すには最適です。クリスマスのドレスアップとはまた違う良さがありますよね。

何より、和服好きな男子めっっっちゃゃ多い。。。。テンション上がらない男いないんじゃないか・・・?

 

 

<今回のまとめ>

・1月のデートは初詣で決まり!

・何回行っても”初”詣でおk!

・本命と行くときはぜひ着物で!

 

ちなみに今回のネタは、

「女友達と初詣行ったよ〜」と言う独身女性の友人に対して、

彼が「女友達と行ってないで男と行きなさい!初詣は絶好の機会なんだから!!」と話していたのをきっかけに書いたものです。

 

 

それではまた次回!

理想が高くて何が悪い!エベレスト山頂を目指して

こんにちは。愛野れいかです。

毎日寒いですね…。わたしは明日から仕事始めなので憂鬱な気持ちになっています。。

さて今日は、「自分の理想を定める」についてお伝えしたいと思います。

 

婚活していると、「どういう男性がいいの?」「好みのタイプは?」と聞かれることがあると思います。

みなさんは、こんな時なんと答えていますか?

 

私は、「うーん…優しくて、真面目に働いてて、どちらかといえば背は高いほうがいいけど、、あとは一緒にいて落ち着ける人かな…」などと答えていました。

 

無難ッッ!!!!!!!

 

無難すぎる!!!!!!

誰も傷つけない優しい回答なのですが、超典型回答でぼんやりしているので「で、それってどういう人??」というかんじですよね。

 

私は昔は、常にまわりを気にしてばかりのみんなに優しいキャラでした。なので、「この発言で、誰か傷つく人はいないかな」ということをすごく気にして、結局自分の要望をあまり言えないままだったのです。

しかし婚活では、多くの人に「なんとなくいいね」と言われても無意味なのです。った一人の人・しかも自分も「この人だ」と思う人から、「君に決めた!」と言われないと意味がないのです。

 

そのためにも、前回のエントリで自分自身を見つめた次のステップとして、ぜひ、自分の理想の結婚相手はどんな人なのかを思い描いてほしいと思います。

理想が高くたって、誰かに「高望みだね」「年齢考えなよ」とか言われても気にしなければいいのです。誰かのために結婚するわけじゃないし。

そう思えるようになってから私は徐々にふっきれて、今の高飛車なキャラになってき、生きるのが楽になっていきました。

 

ちなみに当時、私の理想は以下のようでしたw

 

 

まずは「今考える理想」を洗い出して、時間が経つにつれて「私の家族も私と同じように大切にしてくれる」「一緒にいて寛げる」「駆け引きしなくていい」などなどを書き加えたり、「海外勤務はまあどっちでもいいかな」と薄めたりしていました。 

そして、親しい友人には「こういう人いたら紹介して〜〜」と懇願していました。笑

 

不思議なことに、理想を書き出すと、それに合致する人が現れるようになる気がします。

 

注意点として、婚活パーティーや合コンやアプリで出会った人などに好みを聞かれた場合は、このままストレートに伝えると角が立つので、オブラートに包んで・でも嘘はないように伝えるようにしたほうがいいと思います。

例)ダンドリ君 → 「デートの約束とかは男性側から積極的に決めてくれる方のほうが嬉しいです」

例)海外勤務 → 「英語を勉強中なので一緒に勉強できる人だといいですね。海外も好きなので、グローバルな話とか聞きたいです」

物は言いようなので、ここは二枚舌にいきましょう。笑

 

<今回のまとめ>

・自分の求める人像を明確にする。

・理想は高くてもいい!!

・表回答と裏回答の2種類を用意すべし

 

それでは、また次回!

自分と向き合うことで見えてくること

こんにちは。愛野れいかです。

今回は「自分と向き合う」ことの重要性についてお話したいと思います。

 

過去の記事で婚活を決意した私は、とりあえずアプリに登録をしました。

 ↓過去の記事はこちら。

ainora.hatenablog.com

 

アプリに登録した私 「え、婚活してる男性ってこんなにいるんだ!!」

(実際には既婚者やヤリモクも含まれているのですが、、この頃のピュアな私は知るよしもありませんでした。)

 

リアルでは合コンもめっきり減り、職場にはおじさんばっかりだし、電車でイケメンを見かけても左手薬指に指輪が光ってるし…。。この世の結婚適齢期の男性は絶滅したのかと思っていたところだったので、かなり驚きでした。

私と同じように、アプリを登録したときに男性の多さに驚いた方も多いのではないでしょうか。

 

 

私は「とにかく結婚しよう」と思ってアプリをはじめたので、闇雲に何人かとやり取りしたりとりあえず会ってみたのですが、

・イケメンだけど話がクソつまらん上に毎回遅刻してくるワリカン男性

・お金持ちらしいけどマザコンさが滲み出てる実家暮らし男性

・やり取りは穏やかでスマートだけど「子どもが嫌いで作るつもりはない」という男性

など、、、

 

なんだか、婚活アプリって母数は多い割に、「普通の人」ってなかなかいないんだな・・・・・?

 

ということに気が付きました。(個人の感想ですw)

これまで自分の周りにいた男性たちというのは、基本的にバックグラウンドが近い男性がほとんどで、世間にはあらゆる思想・外見・経歴の人がいるのだということがわかりカルチャーショックでした。

 

そこで私は一旦男性とのやり取りをストップし、【自分と向き合うこと】をしました。

 

「まわりからどう思われるか」を考えて軸がぶれぶれになっていましたが、結婚生活をするのは自分自身。幸せの形はひとそれぞれ違うはずです。 

 

そのためにも、最低限以下の3つについては自分の中で答えを出しておくといいような気がします。

 

1.どんな結婚生活を送りたいか(夫との時間はどのくらいほしいか・子どもは絶対欲しいか・義理の両親と同居できるか・引っ越しはできるか(海外や地方でも?))

 

2.仕事は辞められるか。(専業主婦になりたいか、働きたいのか)

 

3.生活水準の限界はどこか。(都心のタワマンに住みたいのか、育った環境レベルの生活は譲れないのか、生活水準にこだわりはないのか)

 

例えば私の場合、特別な理由がない限り仕事は続けたいと思っているので、はじめから「専業主婦希望」の男性とはそもそも合わないなと思って一切やり取りしませんでした。

 

このあたりの根本的なことを定めておくと、自ずとどういう男性を選ぶべきかが浮き彫りになってきますし、そこにひっかからない人とはそもそも会う必要がなくなり、時間的にも金銭的にも効率的かなと思います。 

 

<今回のまとめ>

・「普通」の人はなかなかいない。

・自分と向き合うことで、自分にとっての「普通」が見えてくる。

・ボーダーラインにかすらない人は即切りする。

 

それでは、また次回!